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ソフトバンク基地局激減に関する情報をまとめてみた

Twitter上でソフトバンク基地局数激減に関する話題が盛り上がっています。
結局何がどうだったのか、よくわからなかったのでいろいろ調べました。
その結果をメモ代わりに残しておきます。


●事実その1 ソフトバンクの携帯電話基地局"免許数"が激減している

まず、私が勘違いしていたのが、ソフトバンクの"基地局"が減少していると思っていたことです。実際に公開されている数字は"携帯電話基地局免許数"です。(情報源:総務省の無線局等情報検索)
この数字をたどっていくと、昨年夏あたりから基地局免許数が激減しているようです。
無線局等情報検索の過去の情報はこちらで確認しました。
そして、上記の情報をグラフとしてわかりやすくまとめたのが、こちらの記事
14万局達成から一年たたずに6万局程度減少しているようです。(約42%減少)


●事実その2 ソフトバンクは特定無線局の包括免許申請を行い、包括免許を付与されている

まず、包括免許申請についてのお堅い説明は総務省のこのファイルを見てください。(フェムトセル基地局の活用に係る電波法及び電気通信事業法関係法令の適用関係に関するガイドライン(改定版))
で、上記の内容を簡単に説明すると、「フェムトセルをもっと普及させるために、これまでフェムト1つに免許1つ必要だったのを、まとめて申請できるようにするよ!」ということです。
ソフトバンクはこの制度の利用を申請し、包括免許を付与されています。(株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ他4社所属特定無線局の包括免許に関する電波監理審議会からの答申)
この免許の付与が許可されたのが平成23年3月9日。そこからなんやかんやの事務手続きがあり、実際に免許の付与があったのはもうちょっと後だと想像されます。


●たぶん事実 フェムトの数え方が変わったので、基地局免許数が減少しているように見える

ここからはそのものずばりのソースがありませんでしたが、ソフトバンクの宮川CTOがTwitter上で以下のようなつぶやきを行っています。(平成24年4月11日のこのつぶやき)

miyakawa11 インドア基地局の登録免許改正で包括化されたのがライセンス上別項目に移動しているだけで物理的には変化は無いのですよ。RT @fumitco: なぜでしょう?悪くなったとは感じないが。 RT @ceron_jp: ソフバンの基地局「激減中」 @masason

これを踏まえると、ライセンス上別項目に移動=フェムトセルの個別免許から包括免許への切り替えということがたぶん事実な気がします。

ちなみに、ソフトバンクは他の事業者に比べて、フェムトセルの割合がめっちゃ高いです。(携帯基地局情報ページ)


●ここから私の妄想

電波悪い悪い言われるから、基地局増やす!(6万局→12万局)by孫
(ソフトバンク電波改善宣言)

まともに基地局増やすのはちょっと無理っす・・・どうしよう。そうだ!フェムトだ!

数字上は無事計画達成。

目標は達成したので、あとは野となれ山となれ。
とかだったり。
あとは、700/900MHz割り当てにあたって、関係者への心象をよくしたかったとかもあったりして。

とりあえず、手段を選ばず目標を達成するっていう姿勢は、どこかの会社の人にもちょっとだけ見習って欲しいですね。
そんじゃまた。