コスパ重視で生きたい人生だった

なるべく楽して生きて行きたい30代サラリーマンのブログ

イタリアに行ったら2回ほどぼったくられた話


イタリアの治安というとどんなイメージがあるでしょうか。
私は、出発前、「南部は悪いって聞くけど、ま、なんとかなるだろう」くらいの気持ちでした。
結局、「犯罪」というほどのものには巻き込まれませんでしたが、日本ではあまり遭遇しないような「ぼったくり」にあいました。
それも2回。
そんなネタです。


●ヴェニスのゴンドラでぼったくられた話


水の都ヴェニス。別名ベネチア。
地方の田舎都市で、のんびりという印象の街。
この街は、車や自転車といった交通手段が皆無で、徒歩以外の交通手段というと街を縦横無尽に走る水路を利用した水上バスが主です。
そんな水路を船でゆったり観光するのが、ベネチアのゴンドラ遊覧観光。
なんでも、このゴンドラ乗りになるためには、専門の学校を卒業する必要があるということで、まったくもって警戒していませんでした。

そんな感じで、いざ、ゴンドラ乗り場へ。(ちなみに、私の英語力はそんな高くありません。TOIECでいうと600点台)
つたない英語でゴンドラに乗りたい旨を伝えます。
私「いくらですか?」
ゴ「なんとかかんとか20分80ユーロだよ!」
私「(本にも確か80ユーロって書いてあったな・・・)それならOK!よろしく!」

そしてゴンドラに乗り込み、お金を払う。80ユーロ。すると・・・
ゴ「一人80ユーロだ!そこのボスに払っておくれ」
私「(ひ、ひとりだっけ?80ユーロ・・・16000円・・・)お、おっけー」
というわけで、都合二人分160ユーロを払ってしまいました。

あとでいろいろな情報を確認すると、やっぱり一艘80ユーロが相場らしい。
しかし、交渉を満足にできるほど英語に堪能でなく、しかも船に乗っちゃってたんで、なんか変だとは思いつつ160ユーロ払っちゃいました。
やっぱこれぼったくりだよなあ。


●ローマのタクシーでぼったくられた話


ローマのタクシーは危険と聞いていました。
地下鉄はもっと危険と聞いていました。
結果、ローマのテルミニ駅からホテルまでタクシーを使うことにしました。
結構距離があったし、荷物も大きかったので。

テルミニ駅のタクシー乗り場。
観光客らしき人がいっぱい並んでいるので、安心・・・と思っていたのが間違いの始まり。
前のほうを見ていると、NIKEのTシャツを着たいかつい(見た目ミクロネシア風の)兄ちゃんがタクシーの手配をしていました。
兄貴「お前このタクシーな、お前はこっち。」ってな感じで。
そして私たちの番。
兄貴「お前らは俺のタクシーな」
え!?って思いましたが、大人しく従う日本人。間違いその2。
私「○○ホテルまで行きたいんだけど、わかります?」
兄貴「OK、OK。20ユーロな!あと荷物は5ユーロな!」
異国のタクシー文化はよくわからないけど、とりあえず目が飛び出るほどの値段でもないので承諾してタクシーに乗り込む。
このにーちゃん。道行く車の運転手に、話しかけながら運転。なんか胡散臭い。
で、ホテル到着。ホテルの前の道路で降ろされる。今思えば、これもおかしい。

25ユーロを渡すと、後ろのほうを指差し、「あれがなんとか通りでなんとかかんとか」と言っている。
ふーんと聞いていると、
兄貴「お金足りないからちゃんと払えよ!」
えっと思って、相手の手元を見ると、25ユーロ(10ユーロ札×2、5ユーロ札×1)渡したはずなのに、15ユーロ(5ユーロ札×3)に変わっている。
うわっ、やられた!と思いつつ、それを指摘する英語力もないし、無駄にもめるよりかは10ユーロ払ってさっさと終わらせたほうがいいと思って、払いましたとさ。

あとから確認すると、ローマ市内の移動であれば10ユーロ前後でだいたい事足りるそうです。
荷物が別料金てこともない。
実際、帰りにホテルに呼んでもらったタクシーだと、10ユーロちょっとで駅までいけました。

そんなお話。


●得られた教訓

海外の料金相場は事前に勉強していくこと

ゴンドラの例で言えば、相場が"一艘"80ユーロと知っていれば、一人80ユーロだって言われた時点で「NO!」と強く言って船を降りることもできたはず。
タクシーの例で言えば、乗車前に料金(20ユーロ+5ユーロ)を説明された段階で、「No,thanks!」と断れたはず。
情報がないから、言われるがままの料金を払っちゃったなぁ、という感じでした。

みなさんも海外へ行く際には、事前に現地の金銭感覚を学んでから行きましょう。
そしてNoと断る勇気を。

そんじゃまた。