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大阪−名古屋間を移動する方法の選択肢

※2016年9月情報を最新化

大学時代は名古屋だったわたくし。
そのため、今でもちょいちょい名古屋に行く機会があります。
そんなとき悩むのが、「どうやって行ったら一番コスパがいいんだろう?」という疑問。
のぞみ、こだま、近鉄アーバンライナー、高速バス・・・
選択肢はいくつかあるけれど、ほんとうに(私にとって)コスパがいいのは何か?

値段だけじゃなくて、時間や利便性などの要素も含めて、今更ながら調査してみました。



目次

大阪−名古屋間の交通手段の選択肢

まずは現実的にとりうる大阪~名古屋間の交通手段の選択肢です。

1.新幹線自由席
2.新幹線自由席早得往復きっぷ
3.乗車券回数券(金券ショップ)+新幹線自由席
4.のぞみ指定席(金券ショップ)
5.近鉄アーバンライナー
6.JR+宿泊 フリープラン

これらを、

  • 料金
  • 時間
  • 本数の多さ
  • 駅の利便性
  • チケット購入の利便性

の項目で比較してみました。

上記を比較すると、

値段の比較

6.JR+宿泊 フリープラン(宿泊する場合) >> 5.近鉄アーバンライナー > 2.新幹線自由席早得往復きっぷ > 3.乗車券回数券(金券ショップ)+新幹線自由席 > 4.のぞみ指定席(金券ショップ) ≒1.新幹線自由席

所要時間に比較

1.新幹線自由席 = 2.新幹線自由席早得往復きっぷ = 3.乗車券回数券(金券ショップ)+新幹線自由席 = 4.のぞみ指定席(金券ショップ) = 6.JR+宿泊 フリープラン > 近鉄特急・アーバンライナー

本数の多さの比較

1.新幹線自由席 = 2.新幹線自由席早得往復きっぷ = 3.乗車券回数券(金券ショップ)+新幹線自由席 4.のぞみ指定席(金券ショップ) > 6.JR+宿泊 フリープラン > 5.近鉄アーバンライナー

駅の利便性の比較(新大阪駅のほうが近い場合。私の主観。)

1.新幹線自由席 = 2.新幹線自由席早得往復きっぷ = 3.乗車券回数券(金券ショップ)+新幹線自由席 4.のぞみ指定席(金券ショップ) = 6.JR+宿泊 フリープラン > 近鉄特急・アーバンライナー

チケット購入の利便性の比較

1.新幹線自由席 > 3.乗車券回数券(金券ショップ)+新幹線自由席 = 4.のぞみ指定席(金券ショップ) > 2.新幹線自由席早得往復きっぷ = 5.近鉄アーバンライナー = 6.JR+宿泊 フリープラン

となります。
各移動手段について、以下で詳しく解説。

1.新幹線自由席

 料金 : 5830円(運賃3350円+自由席特急料金2480円)
 所要時間 : 50分ちょっと(のぞみ)〜1時間ちょっと(ひかり・こだま)
 本数の多さ : 1時間に6本〜10本程度
 駅の利便性 : 新大阪発
 チケット購入の利便性 : いつでも購入可能

この新幹線自由席を基準に、その他の交通手段を比較してみました。

2.新幹線自由席早得往復きっぷ

 料金 : 9,150円(※往復でのみの販売、片道換算で4575円)
 所要時間 : 50分ちょっと(のぞみ)〜1時間ちょっと(ひかり・こだま)
 本数の多さ : 1時間に6本〜10本程度
 駅の利便性 : 新大阪発
 チケット購入の利便性 : 乗車日の1ヶ月前~1週間前まで購入可。

注意事項

JRの窓口での販売は、乗車日の1ヶ月前~1週間前まで。
有効期間は3日日であるため、往路を例えば1月1日とするならば、復路は1月3日までに利用必須。
詳細は公式HP確認 新幹線自由席用早特往復きっぷ|お得なきっぷ詳細情報|JR東海

メリット

安い。往復で考えるなら、当日に自由席を買うよりも2570円お得。
乗れる新幹線にはのぞみも含まれ、新幹線自由席と同等。

デメリット

購入がめんどくさい、JRの窓口では乗車1週間前まで。
金券ショップで乗りたい日の切符を購入できるかは運次第。
往復で3日以内となるため、長期の旅行等には使用不可。

総評

まあまあめんどくさい制約はあるものの、新幹線自由席に乗るならこっちを購入しておくほうがお得。
ただ、めんどくさい。
金券ショップでも取り扱いがあり、8890円くらい。


3.乗車券回数券(金券ショップ)+新幹線自由席

 値段 : 5070円前後(乗車券2600円前後+特急料金2480円)(2016年6月頃調査)
 時間 : 50分ちょっと(のぞみ)〜1時間ちょっと(ひかり・こだま)
 本数の多さ : 1時間に6本〜10本程度
 駅の利便性 : 新大阪発
 チケット購入の利便性 : 事前に金券ショップで購入が必要。
 

注意事項

使い方は駅で買う新幹線自由席と同じ。ただし、自動改札は通れない。
また、昼特切符は新幹線では利用不可であるため、金券ショップで購入の際は注意。
また、近所に金券ショップがない場合には、途中下車で乗車回数券を購入する必要があるため、手間とお金が余分にかかる可能性あり。

メリット

700円ほど安い。
新幹線自由席と同等に使用可能。

デメリット

事前に金券ショップで購入する必要があり、手間がかかる。可能性は低いが、金券ショップで取り扱っていない可能性も。
自動改札は通れない。

総評

金券ショップで新大阪〜名古屋間の乗車券のみを購入しておき、駅で自由席特急券を買い求める方法。
多少安くなり、新幹線自由席と同等に利用できるのが強み。
新幹線自由席早得往復きっぷの購入時期を逃した場合には、こっちがいいかな〜という印象。



4.のぞみ指定席(金券ショップ)

 値段 : 5600円前後
 時間 : 50分ちょっと(のぞみ)〜1時間ちょっと(ひかり・こだま)
 本数の多さ : 1時間に6本〜10本程度
 駅の利便性 : 新大阪発
 チケット購入の利便性 : 事前に金券ショップで購入が必要。みどりの窓口で座席指定が必要。
 

注意事項

指定席に座るためには、あらかじめみどりの窓口や指定席券売機(一部のみ対応)で座席の指定が必要。
座席の指定を行わなくても、自由席の利用が可能。

メリット

自由席を定価で買うよりもちょっとだけ安い上に、指定席に座れる。
指定席が満席でも、自由席の切符として使うことが可能。
新幹線自由席と同等に使用可能。

デメリット

駅では買えないので、事前に金券ショップ等で購入が必要。
事前に座席の指定が必要。
金券ショップでの取り扱いがない場合もあり。

総評

どうせ駅で自由席を買うなら、同じ値段で指定席を・・・的発想なのがこれ。
新幹線自由席と比較した場合のデメリットらしいデメリットは事前に金券ショップで購入するのがちょっと面倒なくらい。
ただ、メリットがあるのも自由席が満席で指定席が空いているときくらい。
一人なら自由席でいいかなという印象。
グループで旅行するときに、席が近いのがいい人はこれを買って指定席にするのがいいかも。自由席って複数人分が丸っと空いてることってほとんどないですもんね。


5.近鉄アーバンライナー

 値段 : 4260円
 時間 : 2時間10分〜20分くらい(目安)
 本数の多さ : 1時間に2本
 駅の利便性 : 近鉄難波駅発
 チケット購入の利便性 : 全席指定。インターネットからは発車3分前まで購入可能。

注意事項

近鉄アーバンライナーは全席指定であるため、繁忙期には早めの予約が必要。
満席の場合には乗車不可。

メリット

早特往復きっぷより更に安い4260円。
名阪丸特切符を金券ショップで購入すると、さらに安く、3350円。
新大阪より難波が近い人は、所要時間の差も気にならないはず。

デメリット

本数が少ない。
全席指定のため、乗車希望の電車に乗れない可能性。
発着が近鉄難波。(我が家は新大阪のほうが圧倒的に近いので、この点が不利)

総評

新幹線と比べると圧倒的に安い!(自由席の定価より1500円以上安い)が、1時間程度余計に時間がかかる。
1500円/時を高いとみるか、安いとみるか・・・によって評価が別れるところ。
ぼくの家からは、難波がちょっと遠いのと、本数少ないし指定席のみなので、当日乗車が確実ではなく、使いどころがある程度限られる・・・ので、個人的には評価低め。
ちなみに、近鉄アーバンライナーの回数券(近鉄名阪まる得きっぷ)を利用すると、さらに800円ほど安くなります。
こちらを利用する場合は、乗車日より以前に近鉄の窓口で座席指定する必要あり。めんどくさい。


6.JR+宿泊プラン

 値段 : 最安12000円代~、14000円代~が中心(往復チケット+ホテル一泊を含む)
 時間 : 50分ちょっと(のぞみ)〜1時間ちょっと(ひかり・こだま)
 本数の多さ : 1時間に6本〜10本程度(ただし、安いプランの場合は乗車可能な新幹線に制約あり)
 駅の利便性 : 新大阪発
 チケット購入の利便性 : 5日前程度には予約が必要な場合が多い。(プランにより異なる)
 

注意事項

新大阪から名古屋までの往復新幹線とホテル宿泊がセットになったプラン。
宿泊することが確定しているのであれば、値段は圧倒的に安いです。
ただし、事前の予約が必要だったり、朝夕の新幹線では追加料金が必要な場合があったりと、その他のプランに比べるとちょっと複雑。

メリット

宿泊を伴う場合は圧倒的に安い。

デメリット

プランによっては、新幹線の出発時間に制限があったり追加料金が必要だったりする。
事前に予約が必要。
フリープランは各社が提供していますが、個人的には日本旅行かJTBがよさげ。
日本旅行はまとも?なホテル+おまけ(食事の優待券など)をリーズナブルに提供、JTBはとにかく安く提供という印象。

大阪発→名古屋着のJR+ホテル フリープラン(日本旅行)
大阪発→名古屋着のJR+ホテル フリープラン(JTB)

まとめ

以上を踏まえると、自分の中でのコスパ順位は以下の通り。
1位 (宿泊があるなら)6.JR+宿泊プラン
2位 2.新幹線自由席早得往復きっぷ
3位 3.乗車券回数券(金券ショップ)+新幹線自由席
4位(同率) 1.新幹線自由席、2.新幹線自由席早得往復きっぷ
最下位 5.近鉄アーバンライナー

宿泊がある場合には、まずは日本旅行やJTBでJR+ホテルのフリープランを探して予約。
あとは、1週間以上前に名古屋行きがわかっていて宿泊がないなら、早特。
それを買い損ねたら乗車券だけ金券ショップで。
金券ショップへ行く余裕がなければ、駅で自由席を購入という感じ。
残念ながら、近鉄特急は難波へのアクセスが面倒なため最下位。
多分利用することはほとんどないでしょう・・・

そんな感じ。
ほんじゃまた。