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確定拠出年金(DC)制度の罠にはまっていた!

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どうも。ぼくです。

みなさん、確定拠出年金やられてますか?
ぼくは、勤務する会社が企業年金を止めて(?)確定拠出年金に移行(?)したので、やってます。渋々。
当時はこの辺のことがあまり理解できていなかったし、あまり興味も持てなかったので、詳しい経緯は覚えていません笑

移行にあたっては、確定拠出年金講座みたいなのも受けた気がしますが、すっかり記憶にありません。
覚えているのは、
「自分で拠出先の運用商品を選ばないと、全部デフォルトの定期預金になるけど、それだと利率が低くて企業年金よりもだいぶ損するよ」
「運用商品を選ぶときには、25%ずつバランスをとるといいよ(国内債券、国内株式、海外債券、海外株式)」
みたいな話です。記憶があいまいですが。

そして結局いわれるがままいろいろ選んだ気はしますが、しばらく放置してました。
そして最近見かけた以下のニュース。
はっと思い当たるところがあり、久しぶりに確定拠出年金の状況を見てみました。
diamond.jp

久しぶりに見た確定拠出年金、トータル利回り-4%超

ええ、金融庁がダメ出しする運用商品ワースト3を見て思ったんです。
「あれ、これってぼくが確定拠出年金で選んだ運用商品に当てはまっているような・・・」
で見てみたらトータル利回り-4%超。
これは100万円預けてたら、96万円帰ってくる計算。
タンスに入れておいたほうがましレベル。
これじゃ確定拠出年金をやっている意味がありません。

というわけで、ぼくの確定拠出年金の運用商品がどうなっているのか、分析してみました。
いけてない運用商品に共通するのは、「手数料が高いこと」のようなので、評価損益率(利回り)と信託報酬率(手数料)の関係がどうなっているか調べてみた結果が下のグラフ。

結論から言って、「手数料が高い運用商品は利回りが悪い」です。
利回りは世の中の経済状況やいろいろなものに左右されるし、サンプルが少なくて正確性には欠くかもしれませんが、、、明らかな傾向がある気がします。

冷静に考えて、信託報酬を年1.5%とる商品が、利回り1%出そうとすると素の利回りは2.5%である必要があるんですよね。
高い利回りを出そうとする商品はハイリスクハイリターンなわけで、そこにさらに高い信託報酬が乗っかってくると、ハイリスクハイリターン+ハイコストってな感じで、素人的にはどうにもこうにも不利な気がしてきました。

というわけで、確定拠出年金の運用商品の比率を見直すために、まずは現状把握。

現状利益が出ている運用商品

J-REITインデックス系

評価損益:4.7%
信託報酬:0.54%

不動産系の運用商品。信託報酬はちょっと高めな気がするけど、一番好成績。
東京五輪まではがんばれるんでしょうか。それ以降が不安だ。

日本国債系

評価損益:0.44%
信託報酬:0.41%
目標とする利回りには届いていないけど、ぎりぎりプラス。
国債ってこんなもんなんでしょうか。

現状損をしている運用商品

あとは損ばっかりですが、値が大きいものを抜粋して紹介。

グローバルバリュー株系

評価損益:-14.7%
信託報酬:1.94%

日本バリュー株系

評価損益:-9.43%
信託報酬:1.87%

新興国国債、株式

評価損益:-9%前後
信託報酬:0.6%程度

やっぱりインデックス系の商品のほうがいいのか?という印象。
世の中の動向によっても大きく影響受けるので、今この時点の情報だけでは判断はできませんが長期的な視点で考えると、ねえ。

ぼくは確定拠出年金の配分比率をこう変えようと思う

運用商品 現在比率 変更後
日本国債系 10% 10%
積立年金系 15% 0%
日本株インデックス系 15% 25%
新興国債・株式 20% 0%
日本バリュー株 15% 0%
国際バリュー株 10% 0%
J-REITインデックス 15% 15%
国際株式インデックス系 0% 30%
外国債券インデックス系 0% 20%

正解はない世界ですが、まずはこれで様子見を・・・

それじゃまた。